「第11回国際カーエレクトロニクス技術展」出展のご案内
2018年12月10日
ルビコン株式会社は第11回国際カーエレクトロニクス技術展に出展致しますので、ご案内申し上げます。
第11回 国際カーエレクトロニクス技術展
会期:2019年1月16日(水)~18日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
ブース:E40-38
オフィシャルサイト:http://www.car-ele.jp/
当社展示の見所
*車載用アルミ電解コンデンサ HBX,HGX,JXFシリーズ
高圧/低圧インバータのDCリンク用として最適化された車載専用高信頼製品です。 HBXシリーズは電動コンプレッサ用として新たに290Vdc品を追加して定格電圧250~290Vdcをラインナップ, HGXシリーズには定格電圧25~70Vdcをラインナップし、広範囲の様々なインバータ用途に応じて御提案を致します。また低温環境(-55ºC)でも使用可能なJXFシリーズも有り、各種車載用途に最適な高性能製品をご提案致します。
*導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ PZ-CAP
PZ-CAPは非固体アルミ電解コンデンサの開発、製造ノウハウを活かしながら、独自のポリマー技術を応用する事で従来よりも高耐圧を可能とした巻回形の導電性高分子アルミ固体電解コンデンサです。従来タイプに加えて新たに高容量品のPLVシリーズ,PSVシリーズを追加し、ハイブリッドタイプで全7シリーズをラインナップします。
*火星探査/地震計に採用された薄膜高分子積層コンデンサ“PMLCAP”
PMLCAPは高分子を当社独自の技術で多数積層し、極めて理想的な性能のコンデンサで、その性能を見いだされて火星探査の地震計に採用されました。”MUシリーズは定格電圧16~200Vdc,使用温度範囲は、-55~125ºC サイズは1608~5750の7種類、容量は、0.0001~22µの製品をラインナップし、様々な回路への提案が可能となっています。
*パワーフィルムコンデンサ
EV/HEVのインバータ平滑用に必要不可欠な高圧・高容量のコンデンサとして、独自の誘電体蒸着加工技術を用いる事で、従来よりも小形・高性能化を実現したフィルムコンデンサバンク:HVCシリーズの他、様々な形状、特性への対応可能なフィルムコンデンサをご提案致します。
<お問い合せ先> ルビコン株式会社 営業管理部 担当:壬生 TEL:0265-72-7114